昭和42年
| 大豊化学㈱は、使用済間脱触媒中のモリブデン、バナジウムの回収に着目し、大阪市立工業研究所と共に研究を開始。
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昭和45年
| 香川県高松市屋島西町において、上記実験プラントを設置。
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昭和47年
| 香川県坂出市入船町に大豊化学㈱坂出研究所を設置して、実証テストプラントを建設。 モリブデン、バナジウム回収の試験操業に入る。 大豊化学㈱と太陽鉱工㈱の合弁による泰和㈱を設立し(資本金2,000万円)、 前記事業を継承。
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昭和49年
| 香川県坂出市昭和町に「坂出工場」を新設。 再資源化工場として本操業に入る。
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昭和51年
| 産業廃棄物中間処分業許可認定 取得。
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昭和53年
| 資本金を4,000万円に増資。 焙焼設備の拡張及び生産能力を増強。
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昭和56年
| 焙焼炉を整備し、3,000t /年 処理体制を整える。
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昭和58年
| 湿式工場を増設。
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昭和60年
| 公害防止、生産設備の拡充をはかり、7,500t /年 処理体制を整える。
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平成 2年
| 高純度バナジウム製品の出荷開始。
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平成 6年
| 排水処理強化のため、曝気槽を増設。 |
平成 8年
| 排水処理対策として、排水樹脂塔を増設。
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平成14年
| 原料置場を整備、増強。
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平成16年
| 排水処理対策として、アンモニアストリッピング装置を設置。
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平成18年
| 分析室を建設更新。
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平成19年
| 計器室兼控室厚生設備を建設更新。
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平成20年
| 公害防止対策として、排煙処理設備一式を増強更新。
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